保険適用の白い歯って?

数年前より、奥歯でもCAD/CAM冠という健康保険適応の白い歯をいれることができるようになり、その適応範囲も少しづつ増えてきました。2020年現在では次の歯に CAD/CAM 冠を作成することが可能となっております。

 

④⑤の歯(小臼歯)はどなたでも可能


の歯(第二大臼歯)が4本とも残っており、しっかりとした噛み合わせがある方に限りの歯(第一大臼歯)も可能


・病院にて金属アレルギーと診断された方は原則として条件なく④⑤いずれも可能

 

ただし保険適応外のセラミックの歯と比較すると、見た目だけでなく強度でも劣るため適さない場合があります。

例えば部分入れ歯の支えに使う歯などでは壊れてしまう可能性が高く適しません。

 

まずはご相談ください。


導入当初のこの画像のように、以前は上の6番はCADCAM冠を選べませんでしたが、適応が徐々に広がっています。現在では前歯にもCADCAM冠が導入されました。
銀歯を白い歯にしたい方など、保険の歯、自費の歯それぞれの特徴やメリット・デメリットについて気軽にお尋ねください。

より美しく、より強度の高いセラミックを使った歯に興味のある方は、審美歯科のページをご覧ください。

 

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